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個別銘柄は「情報がすべて」

個別銘柄は「情報がすべて」

当たり前の話ですが、「個別株の取引は情報がすべて」です。

では、どのような情報に価値があるのかをご存知でしょうか?
株式投資に重要な情報は大きく分けて2つあります。

1)業績予測の修正や業務提携などのIR発表
2)大口投資家の動向

この2つを正確に把握することができれば、誰でも勝てるのが株式投資です。
しかし、残念ながらこの2つの中で、私たち個人投資家が手に入れることができる情報は(1)のみです。

残念ながら、新聞やニュースで発表される各社のIRに一喜一憂しながら、個人投資家同士で利益を取り合っているのが現実なのです。

ただし、大口投資家は違います。

大口取引を行う投資家当人とその周辺の大口投資家ネットワークで情報交換を行い、個人投資家が知る術を持たない情報(2)を彼らは把握しています。しかも、大口投資家の中には「私たちがニュースで知ることしかできないIR情報(1)を事前に手に入れることができる者」が多く存在します。

大きな資金を持つ投資家は、周辺にも大きな利益をもたらす力を持つため、自然と周囲から「大切な情報」が流れてくるのです。潤沢な資金を持つ投資家が情報を事前に入手することができれば、当然大きな利益を上げることができ、次なる投資へと資金を移動して利益を重ねることができます。言い換えると、IR発表後に便乗した個人投資家の損失が彼らの利益として吸収されているのが現実です。

つまり、私たちが利益を得るために把握すべき情報は大口投資家の動向です。この情報を知り得た投資家は、大口投資家サイドと同じ立ち回りができ、利益を重ねることができるのです。

当然、ファンドの中には綿密な分析によってその企業の将来性を割り出すことで利益を狙う組織は多く存在します。しかし、そのような組織には大口投資家の動向情報が流れてくるため、利益を上げる機会も必然的に増え、投資ファンドという本来は不安定であるはずのビジネスモデルを長く継続することができるのです。

■どうやって大口投資家の動向を知ることができるのか?

では、どのようにすれば大口投資家の動向を把握することができるのでしょうか?

ここでポイントとなるのが、投資顧問サービスという形態のビジネスモデルです。

彼ら投資顧問業会社の役割は「個人投資家に対して投資に関する助言を与え、対価を得る」ことであり、顧客に対して銘柄レポートや投資ノウハウなどを提供しています。

勘の良い方はすでにお気づきかと思いますが、大口投資家の中には、意図的に投資顧問に情報を流すことで、個人投資家を自分たちにとって有利な方向に動かしている組織がいるのです。情報を握った一部の大口投資家にとって投資顧問会社は、理想の相場を作るパートナーであり、投資顧問会社にとって大口投資家は、確実な上昇銘柄を提供してくれる情報パートナーとなるのです。本来は、半か丁かを言い当てるに近い難しい助言事業が成立しているのも、このような背景があるからです。(各社とも企業分析は当然しています)

すでに、投資顧問会社からの情報提供サービスを受けている方もいらっしゃるかと思いますが、これらのビジネス構造を把握した上で「情報」を受け取り取引をすることで、株式投資の新たな一面を見ることができるのではないでしょうか。

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